最新事情

リモートワーク時代の営業活動。
チャットボットを活用して売上拡大!

リモートワークを導入する企業は、今後も増加すると見込まれています。そんな背景から、営業部門では企業向けに新たな営業手法が採用され始めている状況です。ここでは、リモートワーク時代の営業活動で注目を集める、チャットボットについてご紹介します。売上拡大のためにチャットボットによる接客をお役立てください。

リモートワークの導入状況

まずはリモートワークの導入状況を確認してみましょう。総務省が発表した平成30年度の「通信利用動向調査」によれば、テレワーク(リモートワーク)を導入している企業の割合は増加傾向にあります。平成30年の割合は19.1%、平成29年は13.9%でした。平成23年の9.7%と比較すると、約2倍近い数値となっています。

ここで注目したいのは、リモートワークについて平成30年に「今後導入予定がある」と答えた企業が、過去最多で7.2%となったことです。同様の回答は、平成29年で4.3%、平成23年で3.9%でした。導入予定についても増加傾向にあることから、今後もリモートワークの導入に踏み切る企業はより多くなると見込まれます。

また、厚生労働省をはじめとした公的機関との連携により実施される「テレワーク・デイズ」の運動も、近年盛り上がりを見せているようです。2017年には約950団体、2018年には1,682団体が、テレワーク一斉実施の呼びかけに参加しました。多くの企業でリモートワークへの関心が高まりつつある様子が窺えます。

参考

リモートワーク導入による営業活動の変化

リモートワークが普及すると、多くの企業で働き方が変化するのにともない、営業活動にも変化が起こると見られています。従来のオフィスに人を集める働き方が主流でなくなった場合、営業活動は具体的にどのように変わっていくのでしょうか。

まず、商談は対面ではなく、オンラインを中心に行われると考えられます。また、担当者がオフィスに不在となれば、これまでより会社の電話やFAXを使用する機会が少なくなるでしょう。企業宛てのテレアポやFAX営業のほか、DMや訪問営業でも顧客にアプローチするのが難しくなると予想されます。

これまでより外出のコストが高くなれば、展示会やセミナーでの集客も期待しにくいでしょう。見込み客を獲得する機会が減り、別の手段での営業活動を検討する必要があります。その一方で、営業部門のチーム内での情報共有や会議もオンラインで行われるようになり、チームの連携をとる方法にも見直しが求められます。

リモートワーク企業への営業でよくある課題

リモートワーク企業に対して営業活動を行うとき、よく課題として挙げられるのは、商談の機会の減少です。従来のように対面での営業活動がしにくくなった結果、新たな方法で顧客へのアプローチを試みても、商談につなげられないケースがあります。そもそも、商談を提案する見込み客を十分に獲得できていないことも……。このような事情から商談率の低下を実感している企業が少なくありません。

商談の機会が減少する原因として、具体的にはオンラインでヒアリングを行う難度の高さや、新規顧客の減少などが考えられます。対面と同等以上のレベルでヒアリングができなければ、商談につなげるために必要な顧客の情報やニーズを引き出せません。また、テレアポ・DM・展示会・セミナーなどで新規顧客を開拓できない状況が続けば、さらに見込み客が減るおそれもあるでしょう。

このような課題を受けて、新たな営業手法としてチャットツールを導入する企業があります。商談率の低下への対策として、チャットボットの活用をご検討ください。

リモートワークで注目されるチャットツールでの営業活動

リモートワーク時代の営業活動に使える新たなツールとして注目される「チャットボット」。こちらは“チャット”と“ロボット”を組み合わせた名称の通り、自動で顧客とコミュニケーションを取れるのが特徴です。Webサイトにチャットボットを設置することで、サイトの訪問者を見込み客として獲得し、さらには商談へとつなげます。

チャットボットを導入すれば、Webサイトの訪問者とテキストメッセージのやり取りが可能です。簡単な問い合わせ対応や資料請求であれば、自動で対応できます。より難度の高いやり取りの場合には、オペレーターによる有人対応へと切り替えても良いでしょう。Webサイト上で接客を行うことで、見込み客の発掘が期待できます。

さらに、チャットボットはユーザー行動の情報収集にも役立てられます。Webサイトにおけるユーザーの行動は、データ化して分析が可能です。Webマーケティング分析機能が充実した「sinclo」のチャットボットなら、訪問者の企業や団体を特定していただけます。顧客のニーズに合わせたアプローチを実現できるのが特徴です。

まとめ

リモートワーク時代の新しい営業手法として注目されるチャットボット。営業部門のための導入なら、Webマーケティングに特化した「sinclo」のサービスがおすすめです。当社コンサルタントのサポートを受けながら、営業活動を成功へ導きましょう。チャットボットの導入は、どうぞお気軽に「sinclo」までお問い合わせください。

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