Webマーケティング

チャットボットでCVRを改善できるのか?
成功事例をご紹介!

Webサイト運営で思うような結果を出せず、お困りではないでしょうか。CVRが低迷するなら、チャットボットを設置することで成果をあげられる可能性があります。今回は、チャットボットをWebマーケティングで活用する際に知っておきたい基礎知識や、企業の成功事例をご紹介します。

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CVRの基礎知識

Webマーケティング用語の「CVR」とは、コンバージョンレート(Conversion Rate)の略語です。コンバージョン(CV)は、Webサイトにおける成果のことを指します。たとえば、問い合わせ・資料請求・会員登録・購入などです。これらのCVに至った割合のことを、CVRと呼びます。

CVRは、「CV数÷訪問数(セッション数)」の計算式を用いて算出できます。Webサイト運営の成果を評価する際は、数値を確認してみましょう。CVRが低い場合、そのサイトは運営の目的を達成できていない状態といえます。CVRは、Webマーケティングにおいて重要な指標の一つです。

CVRを高める方法

CVRを高めるには、まずWebサイトを最適化する施策が有効です。ターゲットに適した情報を提供するために、検索キーワードの見直しを行います。サイトマップを整理し、必要な情報がどこにあるかわかりやすい状態を目指しましょう。

また、CV獲得を目的とした集客ページを設置するのも一つの手です。CV獲得に特化した構成のページは、「ランディングページ(LP)」と呼ばれます。LPから直接、問い合わせや申し込みのリンクへ遷移を促しましょう。

CV直前での離脱が多いなら、「入力フォーム最適化(EFO)」に取り組みます。フォームの入力項目が多すぎたり、ページ遷移が多すぎたりすると、ユーザーにストレスを与えかねません。ユーザー目線で設計することが大切です。

こうした施策のほかに、昨今ではWebサイトにチャットボットを設置する方法も注目されています。CVアップのために、ぜひ導入を検討してみましょう。

チャットボットでCVRが改善される理由

Webサイトにチャットボットを設置すると、ユーザーを自然とCVへと誘導しやすくなります。スムーズに受け入れやすい会話の流れを利用しながら、積極的にナビゲートできるのが、CVRのアップにつながる理由です。

また、ツール上でCVまで完結できるのも、チャットボットの強みといえます。ユーザーは流れに従うだけで、問い合わせや申し込みの手続きを進められます。CV直前の離脱を避けやすい点でも、チャットボットが有効です。

さらに、チャットボットを設置すると機会損失を防ぎ、より多くのCVを獲得しやすいといえます。24時間365日常に対応が可能なため、ユーザーは営業時間による制限を受けずに、その場でアクションを起こせます。

こうした理由から、チャットボットでCVRが改善できると考えられています。

チャットボット導入後にCVRがアップした成功事例

最後に、チャットボット導入後にCVRがアップした企業の成功事例をご紹介します。以下の事例で利用されているのは、ハイブリッド型チャットツール「sincloです。CVRの低迷でお悩みのご担当者様は、チャットボット導入を検討してはいかがでしょうか。

LPからの相談予約を約14倍にアップさせた成功事例

株式会社Paddle様は、ランディングページの訪問数を十分に確保しながら、CVである相談予約を獲得できないという課題がありました。そこで、申し込みのハードルを下げる目的でチャットボットを導入。運用によってCVRを約1.6倍にアップさせました。その後も同社はチャットボットの運用改善に取り組み続け、導入以前の約14倍までCVRを伸ばす結果となったのです。

会員登録件数を約7.5倍にアップさせた成功事例

株式会社Plus One様は、新規に立ち上げたポータルサイトの会員登録件数を増加させる目的で、チャットボットを導入しました。チャット経由でのやり取りが、ユーザーのコミュニケーションのハードルを下げ、利便性を高める効果につながったようです。チャットボットの設置後は、Webサイトの平均滞在時間が増加。導入前と比較して、CVである会員登録件数が約7.5倍に伸びる結果となりました。

リード獲得数を10~20%アップさせた成功事例

エイネット株式会社様は、自社サイトでのリード獲得を強化する目的でチャットボットを導入しました。その際に重視したのは、チャットボットの機能面です。ユーザーの利便性を高めるため、sinclo」の署名解析機能を活用することに。その結果、CVであるリード獲得の総数を10~20%アップさせました。なお、チャット経由で獲得したリードには、アポ率や受注率が高いという傾向が見られたようです。

まとめ

チャットボットの導入によって、CVRを向上させた企業の事例が数多くあります。CVRの低迷という課題解決へ向けて、導入を検討してはいかがでしょうか。その際は、今回の成功事例でご紹介した「sinclo」のチャットツールを、ぜひお試しください。

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