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訪問ユーザ情報設定

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訪問ユーザ情報設定

訪問ユーザ情報として記録する項目(会社名、氏名、連絡先など)を自由に設定することができます。
記録された情報はリアルタイムモニターや履歴から確認可能です。
また、カスタム変数の値(会員番号や会員名などページから取得した値)を訪問ユーザ情報として自動登録する設定も当画面から行います。

下記に従って訪問ユーザ情報設定をしてください。

1. 画面左上の[]ボタンをクリックし新規登録画面を表示します。

2. 訪問ユーザ情報として記録する項目を登録します。

項目名項目名を入力します。(会社名、名前など)
タイプテキストボックス、テキストエリア、プルダウンから選択可能です。

ここで登録した項目はチャット対応画面(赤枠内)に表示され、記録が可能となります。

(設定例)

3.訪問ユーザ情報として記録した項目の使用箇所を選択します。

この項目をリアルタイムモニターや履歴の一覧に表示する訪問ユーザ情報として登録された項目がリアルタイムモニタや履歴の一覧画面に表示されます。(一覧に表示できる項目は最大3つまでとなります。)

<リアルタイムモニタのイメージ>(会社名と名前を選択した場合)

<チャット履歴のイメージ>(会社名と名前を選択した場合)

メール送信時にメール本文に記載するオートメッセージ設定やシナリオ設定で登録したメール送信時に、この項目が表示されます。
カスタム変数の値を自動的に登録するページから取得した値(ログインユーザー名など)を自動で訪問ユーザ情報に登録することが可能です。本機能を利用する場合は事前にカスタム変数の設定をしてください。
 4. [保存]ボタンをクリックして訪問ユーザ情報設定が完了です。

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